FXの歴

外国為替証拠金取引、FFXは、実質、1998年にスタートしたと言えるでしょう。しかし、FXの歴史そのものは、外国為替の歴史にさかのぼります。 歴史としては、1880年代、アメリカとヨーロッパの主要国が、自国の通貨を金価格に固定する金本位制をまず導入したことから始まります。しかし、この金本位制は、1900年代に入り、最初にヨーロッパからから、そしてアメリカと、次々と中断されました。 そこで、1944年、ブレトンウッズ協定の締結により、米ドルが国際、基軸通貨となりました。そして戦後、1949年、日本での外国為替相場が1米ドル360円の固定相場制となり、外国為替及び外国貿易管理法が施行されました。 そして、1973年から、固定相場制に変わり、変動相場制が導入されました。しかし、外国為替の取引は、銀行や大企業などのみに限定されたままで、個人投資家の対外取引は、原則として禁止されていました。 その後、1998年、外国為替及び外国貿易法が改正されました。この規制緩和により、誰でも外国為替の取引を行うことができるようになりました。 同時に誕生した金融商品が、FXです。FX スプレッドでは、証拠金と呼ばれる担保資金が10万円程度あれば、レバレッジによって、最大で20倍もの金額を取引できるものです。 FXが個人で取引できるようになってから、まだ10年あまりです。FX 自動売買も歴史から見れば、まだ新しいと言えます。